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35歳の年収、10年で200万減!? ボクらの未来はどうなるの
三菱総合研究所が実施した調査によると、1997年の30~34歳と2007年の同年齢を比較したら、何と年収に200万円もの開きがあったとのことです。
これってまさに私の世代ですよ!上のグラフを見ると、10年前の同年代はこんなにも恵まれていたんだなあとつくづく思います。
こうなった理由は、不況もあるのは確かですが、年功序列が大きく影響しているようです。団塊世代へ優先して高い給料を払い、我々中堅世代まで資金がまわってこないからだそうです。
こんなの到底納得できませんが、残念ですがこれが現実です。



私は学生時代、警備員以外にも結構ガテン系フリーターを経験してきました。土方(土木作業員や建設作業員のこと)や引越屋や新聞配達などです。
ガテン系アルバイトに共通しているのは、短期間に稼げることです。日払いのバイトも多く、1日1~2万ぐらい稼げる仕事もいっぱいありました。
そういったバイトをしている人は、その日暮らしの人が多く、何人もそういった人に会ってきました。仕事が終わるとその場で現金を手にできるため、そのまま飲みに行って使ってしまうのです。
また、パチンコや競馬といったギャンブルにハマッている人も多かったですし、風俗に散財しているという話もたくさん耳にしました。まあ、計画性を持って生活しようと思う人は定職に就くでしょうから、ガテン系に限ったことでは無いかもしれません。
私は将来、酒・ギャンブル・女遊びだけはハマらないようにと、この頃強く思いました。今でもどれもやっておらず、この頃の経験がとてもいい社会勉強になったと今では思っています。
連休が始まったときに、下の3つの目標を立てましたが、半分達成できたという感じでしょうか。
1. 妻の手伝いをする。
→ 買い物を手伝っただけすが、本当に最低限の手伝いですね。
2. 子供と思いっきり遊ぶ。
→ こちらは2日に渡って公園に連れて行き、両日とも半日以上一緒になって遊んだので、十分過ぎるほどの合格点だと思います。
3. 自分だけの趣味の時間を楽しむ。
→ マンガ喫茶へ行こうと思いましたが、残念ながら行けませんでした。。。
ということで、自分の時間はお預けとなりましたが、どこかで時間を見つけて漫画喫茶へでも息抜きをしたいと思います。
とても充実した連休でした!




ちょっと余りにも雑で一方的な記事を読みましたので、取り上げてみます。
この記事は、専業主婦になれが、約2億3,500万円もの機会損失になると、くだらない単純計算を披露していて、あまりにも馬鹿らしいので反論したくなりました。
「専業主婦の子育て」は、2億円以上の機会損失!
そりゃあ、専業主婦になれば給料が丸々無くなるのだから、1人分の生涯賃金がなくなる事なんて、わざわざ数字にしなくても誰でも分かっているでしょう。
では何故専業主婦になるかというと、第一は子供のためなのではないでしょうか?人間の子供は未熟です。故に母親の愛情を必要としています。保育園に預ければいくらとかいう金勘定だけの話では無いことにはまったく触れてません。
第二に専業主婦になる人の考え方です。仕事に気をとられることなく子育てに専念したいという人も多いと思います。また、子供が幼いうちから保育園に預けないで、育てたいと言う考え方を持った人は多いです。
当然、経済的にやむを得ず保育園に預ける人、外で仕事をしないといられない人に分かれてくるとは思います。
最後に、私自身、妻が専業主婦で居てくれるお陰で、随分と助かっています。もし、家事・子育てを分担となったら、仕事に柔軟性はなくなり、今のような給料をもらっていられないと断言できます!
また、これも当然のことですが、いつも母親にそばで観てもらっている子供の精神的な安心感というものは、金銭的には計り知れないものがありますし、大人になってもずっとずっと記憶に残っていると思います。
それを一方的に、単純計算で機会損失と書き立てるのは、あまりにも間抜けなファイナンシャルプランナーのやることですね。
そんな金計算だったら、ちょっとググれば誰でもできるし、あまりにも視野が狭くこういうファイナンシャルプランナーには、絶対に自分の人生を相談なんてしてはいけないと思いました。