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4社の外資系企業を渡り歩いたサラリーマンの実話です。かなりブラックな話題から笑えるネタまで、すべて真実を語りつくしたいと思います。
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   アルバイトの話の続きです。あれはちょうど今の時期にのように、2月の寒い真っ只中だったのことでした。父の知人が来るというので、私は夜勤前にその人に母と一緒に会いに行き、夕食を食べました。

   夜勤があったので、夕食を食べてすぐに挨拶して出てきました。自宅に帰る余裕は無かったので、夜勤用の防寒装備をして、これから仕事に行きますとだけ言ったのを覚えています。

   その後、その人が母に私が何の仕事をしているのかと尋ねたそうで、説明をしたらその方が勤めている会社の面接を受けてみないかと誘われたのです!よほど私のことを不憫に思ったのではないでしょうか?

   当の本人は、正社員の職に就かないといけないという気持ちはあったものの、ゆっくりやりたいことを探して見定めたいなんて呑気に構えていたので、この話は正直乗り気ではありませんでした。次回に続く。

  

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   ちょっと数日ほど年代別の収入・生活ぶりを取り上げましたが、アルバイトの続きを書きたいと思います。私が3ヶ月弱、警備員のアルバイトをしていた中で最もおいしい現場がホテルでした。

   海外の大企業のお偉いさんが来日してホテルに宿泊するということで、その護衛の仕事とのことでした。護衛って言われてもたいしたことできる訳が無いし、そんなのアルバイトにやらせていいの?と思いましたが、とても楽な仕事でした。

   日中は専属のボディーガードがずっとお偉いさんの付き添いをして、夜間はボディガードも睡眠を取らないといけないため、そのお偉いさんの部屋の前で椅子に座っているという仕事でした。

   しかもこちらからは、3人体制で勤務し、ホテルの1室を用意してもらい、1人はお偉いさんの部屋の前、1人は部屋に待機、1人は部屋で仮眠、というローテーションでした。

   寝られるし、部屋の中でくつろげるし、部屋の前の待機といっても、暖かい室内に居られて椅子に座れるのはめちゃくちゃ快適でした。しかも一流ホテルですからね。問題はすぐに眠気が襲ってきたことでした。。。

   1回だけ完全に落ちてしまいましたが、次の順番の人が来た時に気づいて起きましたが、この時襲われでもしたらやばかったなあと一瞬思いましたが、起きていても襲われたらど素人には何もできないと思いなおすと、この仕事はいったい何の意味があったのだろう???と思うのでした。

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   前回のアルバイトの話の続きです。前回、報酬がいい夜間に好んで入ることを書きましたが、夜勤は寒さとの戦い以外にも眠気との戦いがありました。

   まだ寒さが厳しい時間帯は眠くならないのでいいのですが、だんだんと体が麻痺してきて寒さを感じなくなると、次に眠気が襲ってきます。また、寒さがそれほど厳しくない日は、ひたすら睡魔との闘いになります。

   眠気の対策としては、とにかく頭を働かせることです。給与の計算をしたり、休みの計画を練ったり、下らない妄想をしたりと、ありとあらゆる考えを頭の中に張り巡らせる訳ですが、何日も続けているとネタが無くなってくるんですよね。

   最終手段としては、自分の頬や手をつねって、痛みを加えることにより、眠気を抑え込んでいました。。。もう少しだけアルバイトネタを続けます。 

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   前回のアルバイトの話の続きです。前回は、夜間の寒さについて書きましたが、それでも私は好んで夜間を入れてもらうようにしていました。

   それは夜間の方が報酬が良かったからです。うる憶えですが、昼間の8時間勤務で9,000円前後で、夜間は12,000円ぐらいもらえましたので、3割増しでしたね。

   週休2日ペースでしたので、1週間全て夜間勤務でしたら、6万円もらえましたらから大きかったです。ただ、全て夜間で入るのは難しかったため、週5万円ぐらい貰って、月で20万円前後の報酬でした。

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   今日は、前回のアルバイトの続きを書きます。

   警備員のバイトを始めたのが、年明け早々でしたので、一番寒い時期でした。昼間は太陽が照っていればまだ我慢できたのですが、夜間は本当に辛かったです。

   そこであらゆる防寒対策をしました。上半身は着込めばそれで十分で、下半身は股引を履いて、その上に厚手のナイロン製のズボンを履いてました。

   問題は手足でした。手は初めは軍手をしたのですが、これではとても寒さを凌げず、スキーで使うようなごついグローブをつけたら大丈夫でした。

   足は靴下を2重に履いてその上にブーツを履いたのですが、それでも指先は暖かくなりませんでした。そこで、ホッカイロを指先に潜り込ませたのですが、その効果は30分ぐらいしか続かず、足だけはどうにもなりませんでした。

   動ければ良いのですが、誘導灯を持ってピョンピョン飛び跳ねると怒られますので、ただじっと耐えるしか無かったです。

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   前回のアルバイトの話の続きを書きます。

   早速、アルバイトを始めた私は、仕事があれば毎日入れてもらい、日夜問わずあらゆる現場に行きました。工事現場が多かったですが、中にはディスコの駐車場やショッピングセンターの駐車場という場所が多かったです。

   まだ海外の大学を卒業し、日が浅かったため、いろんな現場へ行けるのは私にとって、新鮮で全く面倒ではなかったです。交通費を少しでも浮かせるため、ほとんどの現場へ原チャリで行きました。

   警備員というバイトは、とにかく孤独です。誰と話すことも無く、身体もほとんど動かさないでひたすらジッとしているのです。ほとんどの仕事が8時間勤務の1時間休みだったので、7時間もの間ずっと突っ立っているのです。

   私はどちらかと言うと体を動かしたり、人と接している方がいいので、この仕事は長くやってられないなあと思いました。

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   アルバイトの続きです。警備員のバイトをやることに決めた私は、自宅から通いやすい場所に事務所がある会社に電話し、早速面接に行き、すぐにでも始めて欲しいとあっさり決まりました。

   その2~3日後だったと思いますが、半日拘束され研修を受けました。本当はすぐにでも現場で働きたかったのですが、この研修は義務付けられているため、これを受けないと仕事が始められないとのことでした。

   警備員という仕事なので、道路交通法や犯罪に関する法律の本当に基礎の部分を学んだり、誘導灯での合図の送り方などを学びました。

   最後に護身術なんかも学びましたが、所詮付け焼刃でこんなの教えてどうするのだろうと感じました。あとは、事務的な手続きや給与の振込みなんかの案内を受けて、晴れて仕事がもらえる状況になりました。

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