4社の外資系企業を渡り歩いたサラリーマンの実話です。かなりブラックな話題から笑えるネタまで、すべて真実を語りつくしたいと思います。
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ちょっと数日ほど年代別の収入・生活ぶりを取り上げましたが、アルバイトの続きを書きたいと思います。私が3ヶ月弱、警備員のアルバイトをしていた中で最もおいしい現場がホテルでした。
海外の大企業のお偉いさんが来日してホテルに宿泊するということで、その護衛の仕事とのことでした。護衛って言われてもたいしたことできる訳が無いし、そんなのアルバイトにやらせていいの?と思いましたが、とても楽な仕事でした。
日中は専属のボディーガードがずっとお偉いさんの付き添いをして、夜間はボディガードも睡眠を取らないといけないため、そのお偉いさんの部屋の前で椅子に座っているという仕事でした。
しかもこちらからは、3人体制で勤務し、ホテルの1室を用意してもらい、1人はお偉いさんの部屋の前、1人は部屋に待機、1人は部屋で仮眠、というローテーションでした。
寝られるし、部屋の中でくつろげるし、部屋の前の待機といっても、暖かい室内に居られて椅子に座れるのはめちゃくちゃ快適でした。しかも一流ホテルですからね。問題はすぐに眠気が襲ってきたことでした。。。
1回だけ完全に落ちてしまいましたが、次の順番の人が来た時に気づいて起きましたが、この時襲われでもしたらやばかったなあと一瞬思いましたが、起きていても襲われたらど素人には何もできないと思いなおすと、この仕事はいったい何の意味があったのだろう???と思うのでした。
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