今日、厚生労働省の発表で、今この日本がとんでもない状況に陥っていることが、改めて浮き彫りになりました。

　　　なんと、生活保護者数が180万人を超え、この数字は1956年以来のことらしいのです。100年に1度の不況と言われるだけあり、54年ぶりの数字となってしまいました。

　　　こんなご時勢だから、多くの方が自分は生活保護を受けることになるとは想像していなかったと思います。

　　　最近よく感じるのが、どんな会社に勤めている人でも、誰もが生活保護を受けるようになる可能性があると思います。

　　　ある日突然、会社をクビになって、失業手当が途切れた後も仕事が見つからなかったら、生活保護を受けるしかないですからね。

   

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