4社の外資系企業を渡り歩いたサラリーマンの実話です。かなりブラックな話題から笑えるネタまで、すべて真実を語りつくしたいと思います。
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“就業前”の話の続きを書きます。
正式に内定の電話をもらった頃は、同時に冬が終わる頃でもありました。警備員のバイトはすっかりと慣れてきて、外もだんだんと暖かくなり、快適なバイト生活を送っていました。
警備員のアルバイトは、頻繁に現場が変わるので、バイト仲間というのが出来づらいです。1日だけ同じ現場で一緒に仕事をして、それ以来会わないなんてことはザラでした。
そんな中、この警備のバイトのベテランみたいな奴が居て、私がどうやらそいつに気に入られてしまい、そいつとの現場が多くなっていました。
ある日、給料を貰いに事務所へ行った時のことです。事務所の人が、それとなくXXさんはどう?って聞いてきたのです。
確かに癖のある奴でしたが、私は何とも思わなかったので、特に何も無いことを話すと事務所の人はホッとしていたようです。彼と仕事をするのを嫌がっている人が多いので、安心したと言うのです。
おまけに私のことを気に入っているから、同じ現場にすることが多くなったと言ってました。もうすぐアルバイトも辞めるし、誰と現場になってもいいやぐらいにその時は思っていました。
この話は次回に続きます。
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