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4社の外資系企業を渡り歩いたサラリーマンの実話です。かなりブラックな話題から笑えるネタまで、すべて真実を語りつくしたいと思います。
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4社の外資系企業を転々とする30代のサラリーマン
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   今日取り上げるのは、夫50歳、妻40歳の夫婦です。双方とも離婚暦があり、ネット系のお見合いで知り合い、結婚して2年目だそうです。

   2人とも現役のサラリーマンでしかも管理職ということで、2人の年収は合わせてなんと2400万円!子供も居ないから全て自分たちだけのためにお金を使えます。

   年に3回は長めの海外旅行に行かれるということで、新婚気分も重なって楽しんでいる模様です。ただ、昨今の不況により、双方の会社も大変だそうで、旅行以外の出費は抑えるようにしているみたいです。

   高給取りでバツイチ同士の夫婦って、価値観も似ているものなんですかね?境遇は似ていても、それは男と女なので、全く違うような気もしないでもありません。

億ション&海外旅行「バツイチ」同士の幸福生活

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   今日は定年退職があと1年に迫った59歳のサラリーマンを取り上げます。

   大手ゼネコンに勤務し、月々53万円の手取り収入があるようです。ただ、自宅が月20万円の賃貸マンションなので、使えるお金は33万円です。

   さらに、介護が必要な母親と大学受験を控える息子を持っているので、家計は大変そうです。奥さんが派遣・パートで働くも預貯金はゼロとのことで、1年先の退職金を待ちわびています。

   もう1人の息子はフリーターで家にはお金を入れてないとのことで、ニートまでは行かないものの、親に寄生しているに等しいです。

   定年間際まで家計のやりくりで大変だというのは、ちょっと前だったらあまり聞きませんでしたが、今は世代に関係なく大変な世の中です。

老母介護で虎の子なし「兄の死ですべてが狂った」

 

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   今日はリストラをされた40歳男性の例について書きたいと思います。

   この男性は妻と2人暮らしで、子供はおらず、二人とも高給取りだったようです。リストラされる前は、夫婦で2000万円の年収があったというのだから、かなり裕福な家庭です。

   それがリーマンショックにより一転、旦那がリストラをされてしまったそうです。幸い奥さんの収入が1000万円もあるので、食べるのは困らないようですが、旦那としては肩が狭い思いをしていることでしょう。

   再就職って言ったって、40歳を過ぎている時点で、そうそう就職口は無く、500万円の仕事と言ってもある訳が無いとハローワーク職員に一括されてしまったようです。。。

   妻の収入がある限り、生活には困らないものの、今まで均等に保たれていた夫婦のバランスを取り戻すのも大変だし、取り戻せなかった場合は、うまく関係を続けていけるのでしょうか?

妻の稼ぎが頼り!勝ち組DINKSがリストラ

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   今日は40代サラリーマンの例を取り上げたいと思います。

   自動車メーカーに勤務ということですが、自動車業界はどこの業界よりもいちはやくリーマンショックによる打撃を受けた業界です。

   残業代は出なくなり、ボーナスも大幅カットと家計は苦しくなるばかりです。この方は、年収800万円を得ているので、それほど影響ないのかなあと思ったのですが、子供が育ち盛りで教育費用もかかる上に住宅ローンも残っているということで、奥さんはバイトに出ずっぱりのようです。

   酒代や家族の外食費も倹約し、家事とバイトに精を出す奥さんに旦那は頭が上がらないようです。メーカー勤務で、子供が2人居て、マイホームを持っていても、生活のゆとりなんて無いのですね。。。

残業ゼロ「家で焼酎、外でラーメン」

 

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   昨日取り上げた例とは全く真逆と言えます。同棲している30歳の男女は、それぞれ仕事を持っていても、正社員の職には就かず、派遣社員として働いています。

   2人合わせて月43万円の手取り収入があり、結婚もしておらず、子供も居ないので、自由気ままな生活を楽しんでいるようです。

   ただ自分たちは幸せだと感じているものの、貯金もほとんど無く、将来のことはその時になって考えればいいやという今を生きる若者を地で行っているようにも見受けられます。

   昨日の例では収入があっても幸せにはなれないケースでしたが、こちらのカップルは収入や貯蓄が少ない故に、将来の幸せが壊されてしまう可能性もはらんでいます。

   ただ今が楽しければいいという現実逃避をしているようにも見えますね。

「クウネル」な幸せを満喫する草食カップル

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   面白い特集を見つけたので、連日取り上げていきたいと思います。

   今日は、30代エリートサラリーマンの例です。大手メガバンクに勤務し、年収は950万円。既婚で子供にも恵まれ、周りからは羨ましがられているかもしれません。

   ただ、こんな恵まれた生活をしていても、夫婦仲が悪いそうなのです。価値観の違いによるものらしいのですが、妻が夫の趣味への理解が全く無いと書かれています。

   妻の方が倹約家なので、家計が圧迫されるようなことはありませんが、旦那もかなり稼いでいるのに、あまり締め付け過ぎたら、ちょっと気の毒です。

   セックスも月に1度あればいいほうだと言うから、31歳にしてはあまりにも寂しい夫婦生活だと思います。当たり前のことですが、お金があったからといって幸せになれるとは限りません。

   やはり夫婦で価値観の差をどれだけ埋めるかが鍵なのでは無いでしょうか?

エリートを襲う価値観の相違と離婚危機

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   とても興味深い記事を見つけたので、紹介したいと思います。

   下の記事は日本人とアメリカ人の価値観についての違いを実例を取り上げながら説明しているのですが、実に的を得ていると思いました。

   日本人って変化を嫌い、周りとのポジションをいつも気にしながら生きていると思うのですが、アメリカ人ってその逆ですよね。

   変化することを当たり前と捉えていて、周囲のことなど気にせずに我が道を行くというタイプの人が多いと思っています。

   私の場合は、職業や生活に対する価値観は、明らかにアメリカ人に近いと思います。周りの日本人に私の仕事に対する価値観を話すと変わっているとか面白いと良く言われるのですが、アメリカではごく普通なんだと思います。

   当然、仕事をしていてもアメリカ人の持つ価値観に同意できないことも多々あるのですが、仕事に対する考え方はものすごく似通っていると思います。

   ビジネスの面においては、日本人ももっとアメリカ人的な発想をする必要はあると思います。日本が持つ文化や良いところを捨てる必要は無いのですが、グローバル化が進んでいるビジネスの世界では、過去のやり方に執着するのはあまりメリットが無いようです。

一生安泰に暮らしたい日本人の心が招いた閉塞感

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